検索結果でお店のページが表示されても、タイトルと説明文に魅力がなければクリックされません。タイトルは、検索の順位にもクリックされるかどうかにも関わる、SEOで最も手をつけやすい部分です。
この記事では、風俗サイトのタイトルとディスクリプション(説明文)の書き方を、ページごとの例とあわせて解説します。
- タイトルは、狙う言葉を前のほうに入れ、全角30文字前後にまとめる
- ページごとに違うタイトルにし、そのページの中身を正しく表す
- 露骨な言葉は言い換え、セーフサーチで判定されにくい表現にする
この記事でわかること
タイトルとディスクリプションの役割
検索結果で一番大きく表示される。検索エンジンがページの内容を判断する手がかりにもなる
タイトルの下に表示されることがある説明文。順位への影響は小さいが、クリックされるかを左右する
ディスクリプションは、検索した言葉に合わせて、Googleがページの本文から別の文章を表示することもあります。それでも、ページの内容を正しく要約した説明文を用意しておくことが大切です。
タイトルの書き方の基本
- 狙う言葉を前に置く「エリア名+業態名」など、狙う言葉はタイトルの前半に入れる
- 文字数は全角30文字前後長すぎると、検索結果で後ろが省略される
- ページごとに変えるすべてのページが同じタイトルだと、どのページを表示するか判断されにくい
- 店名は後ろに付けるトップページ以外は、内容を先に、店名を最後に置く
ページごとのタイトルの例
| ページ | タイトルの例 | ポイント |
|---|---|---|
| トップページ | 〇〇駅のデリヘル|店名 | エリアと業態をはっきり入れる |
| 料金ページ | 料金・システム|〇〇駅のデリヘル 店名 | 何が書かれているページかを先に示す |
| 在籍一覧 | 在籍一覧|店名 | ページの役割を簡潔に |
| 初めての方へ | 初めての方へ|予約から利用までの流れ 店名 | 初めての人の検索に合う言葉を入れる |
| 求人ページ | 〇〇駅のデリヘル求人|店名 | お客様向けのページと言葉を分ける |
ディスクリプションの書き方
ディスクリプションは、全角80文字前後で、そのページで何がわかるのかと、お店の特徴を伝えます。
クリックされにくい例
- どのページも同じ文章
- 「最高のサービスをご提供」など中身のない言葉だけ
- キーワードを並べただけ
クリックされやすい例
- そのページでわかることを具体的に書く
- 駅からの近さ、料金の目安など事実を入れる
- 文章として自然に読める
セーフサーチを踏まえた言葉選び
タイトルやディスクリプションに露骨な言葉を入れると、セーフサーチで成人向けと判定されやすくなります。検索結果で目立たせたい気持ちから強い言葉を入れがちですが、表示される人を減らす原因にもなります。
- 業態名やエリア名など、事実を表す言葉を中心にする
- サービスの内容を直接表す露骨な言葉は、言い換えるか使わない
- 「激安」「最強」など、根拠のない誇張は避ける
言い換えの考え方はセーフサーチ対策のNG・言い換えキーワードで詳しく解説しています。
タイトルを直したあとの確かめ方
- 直したページを、Search ConsoleのURL検査でインデックス登録をリクエストする
- 数週間後、Search Consoleの検索パフォーマンスで、表示回数とクリック率の変化を確かめる
- Googleが別のタイトルに書き換えて表示していないかを、実際の検索結果で確かめる
Googleは、ページの内容に合わないと判断したタイトルを、別の文章に書き換えて表示することがあります。書き換えられている場合は、タイトルとページの中身がずれていないかを見直します。
よくある失敗と直し方
| よくある失敗 | 起きること | 直し方 |
|---|---|---|
| すべてのページが同じタイトル | どのページが何の受け皿か伝わらない | ページの内容と、店名・業態・エリアを組み合わせる |
| キーワードを詰め込みすぎ | 読みにくく、クリックされにくい | 大切な言葉を2〜3個に絞り、自然な文にする |
| ディスクリプションが空欄 | ページの冒頭の文などが自動で使われる | ページの内容と特徴を、80文字程度でまとめる |
| 露骨な言葉を入れる | セーフサーチで不利になりやすい | 業態名や地域名など、落ち着いた言葉で伝える |
タイトルは、検索結果でお客様が最初に目にする文章です。順位だけでなく、「クリックしたくなるか」という目で見直しましょう。料金の安さ、駅からの近さ、初めての人への配慮など、お店の強みを短く入れると、ほかのお店との違いが伝わります。
よくある質問
入れておくのがおすすめです。店名で検索した人が公式のページだとわかりやすくなります。ただし、トップページ以外は、ページの内容を先に書き、店名は後ろに置きましょう。
変えること自体は問題ありませんが、効果を確かめる前に何度も変えると、何が効いたのかがわからなくなります。一度変えたら、数週間は様子を見ましょう。
Googleがページの本文から自動で文章を選んで表示します。意図しない部分が表示されることもあるため、主要なページには用意しておくのがおすすめです。
変えた直後に一時的に順位が動くことはあります。ページの内容と合ったタイトルに直すのであれば、慌てて戻さず、数週間ほど様子を見ましょう。
タイトルは、SEOの中でも最も手軽に直せて、効果が見えやすい部分です。すべてのページが店名だけ、同じタイトル、というサイトは少なくありません。
アダルト・風俗サイトでは、目立たせようとして露骨な言葉を入れると、セーフサーチで表示される人を減らしてしまいます。事実を表す言葉で、何がわかるページかを伝えることが近道です。
まずは主要なページのタイトルを一覧にして、重複や中身とのずれがないかを確かめてみてください。