写メ日記やブログは、女の子の人柄やお店の雰囲気を伝えられるため、多くの風俗店で更新されています。「SEOにも効くのか」「ポータルと自社サイト、どちらに書けばいいのか」という相談もよく受けます。
この記事では、写メ日記やブログがSEOにどう影響するのかを整理し、検索にもお客様にも役立つ更新の仕方と注意点を解説します。
- 写メ日記は、ファンを増やす効果が中心で、検索の順位を直接上げる効果は限られる
- 自社サイトの日記は、短い投稿が大量に増えると、サイト全体の評価に影響することがある
- ブログは、お客様の疑問に答える内容にすると、検索からの入口になる
この記事でわかること
写メ日記とブログの違い
| 項目 | 写メ日記 | お店のブログ |
|---|---|---|
| 書く人 | 女の子本人 | お店のスタッフ |
| 主な内容 | 出勤の告知、日常、お礼 | お店の案内、イベント、初めての方への説明 |
| 主な効果 | 指名やファンを増やす | 検索からの入口、お店の信頼感 |
| SEOへの影響 | 直接の効果は限られる | 内容しだいで検索の入口になる |
写メ日記はSEOに効くのか
写メ日記の多くは、短い文章と写真で構成され、検索で調べられる内容ではありません。そのため、日記を増やしても、エリアや業態の検索の順位が直接上がることは期待しにくいのが実情です。
一方で、写メ日記を見て女の子のファンになったお客様が、名前や店名で検索してくれるようになる、という形で、店名の検索を増やす効果はあります。
自社サイトの日記で気をつけたいこと
自社サイトで写メ日記を運用する場合、短い投稿が1件ずつ別のページとして大量に作られることがあります。内容の薄いページが大量にあると、サイト全体の評価に影響することがあります。
- 1件ずつのページを作りすぎない日記は女の子ごとの一覧ページにまとめて表示する形も検討する
- 検索に出す必要があるかを決める中身の薄い日記ページは、検索に表示させない設定も選べる
- 露骨な写真や表現を避ける日記が多いほど、セーフサーチの判定への影響も大きくなる
- ポータルと同じ内容を重複させない同じ日記を両方に載せる場合は、どちらを主にするかを決める
ポータルと自社サイト、どちらで書くか
ポータルで書く利点
- ポータルの利用者に見てもらえる
- ポータル内での露出が増えることがある
- 女の子が使い慣れていることが多い
自社サイトで書く利点
- お店のファンを自社サイトに集められる
- ポータルの掲載をやめても残る
- お店の雰囲気を自由に伝えられる
どちらかに絞る必要はありません。日々の写メ日記はポータルで、お店からの発信は自社サイトのブログで、と役割を分けるお店もあります。
検索に効くブログの書き方
お店のブログを検索の入口にしたいなら、お知らせだけでなく、お客様の疑問に答える記事を書きます。
- 初めての人の疑問に答える:予約の流れ、当日の注意点、支払い方法など
- エリアの情報を書く:駅からの道順、駐車場、近くの待ち合わせ場所など
- お店の取り組みを書く:衛生面の配慮、スタッフの対応など、安心につながること
「本日の出勤」だけの投稿を毎日続けても、検索からの入口にはなりにくくなります。出勤の情報は出勤のページで伝え、ブログは疑問に答える場所として使い分けましょう。
写メ日記の書き方の例
避けたい書き方
- 写真だけで、文字がほとんどない
- 毎回同じ定型文を繰り返す
- 露骨な表現や写真を、そのまま載せる
おすすめの書き方
- その日の出来事や、お客様へのお礼などを数行の文章で書く
- 出勤の予定や、得意なことなど、予約の手がかりを入れる
- トップページや一覧に出る部分は、落ち着いた表現にする
続けるための運用のルール
写メ日記は、続けてこそ効果が出ます。女の子任せにすると、更新が止まったり、表現がばらばらになったりしがちです。お店として、次のようなルールを決めておきましょう。
- 更新の目安出勤日に1回など、無理のない頻度を決める
- 表現の基準載せてよい写真と言葉の基準を決め、共有する
- 個人が分かる情報顔、住んでいる場所、私生活が分かる情報を載せない
- 退店したとき退店した女の子の日記をどう扱うかを決めておく
よくある質問
お客様との接点を増やす意味では、更新が多いことは強みです。ただし、SEOの視点では数より中身が大切です。自社サイトに短い投稿が大量に増える場合は、ページの扱い方を決めておきましょう。
日記のページから検索の流入がほとんどない場合は、出さない設定にしても大きな損はありません。検索に表示させたいページに評価を集めるための判断として検討する方法です。
露骨な写真や表現は、セーフサーチの判定やポータルの掲載基準に関わるため、お店として基準を共有しておくのがおすすめです。
両方に書けるなら、自社サイト向けに少しでも書き分けるのがおすすめです。同じ文章をそのまま転載すると、自社サイトならではの情報になりにくくなります。
写メ日記は、検索の順位を上げるためというより、女の子のファンを増やし、指名につなげるための場所です。
自社サイトで運用するなら、短い投稿が大量に増えることで、サイト全体の評価やセーフサーチの判定に影響しないよう、ページの扱い方を決めておくことが大切です。
検索の入口にしたいなら、日記とは別に、お客様の疑問に答えるブログを用意してみてください。